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「これは人気出そう・・・」6本スポークデザインを突き詰めたMIDレーシング『R06』に大注目!!

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軽さと高剛性を叶える6本スポークデザイン

リーズナブルに高性能を味わえる新作スポーツホイール!

少しでも足長に、そして少しでも深みを…との狙いから、スポークエンドをリムフランジまで伸ばしたコンケイブデザインがスポーツホイールの主流となっている中、“MIDレーシング”が2025モデルとしてプロデュースするのは、コンケイブとリムを競演させた王道6本スポークの『R06』だ。

まず、一目で分かる深みを外周部にもたらすリムフランジだが、重量増は抑制しながら優れたねじれ耐性を引き出すためにコの字形状で立体的にデザイン。リムの厚みを確保したことで必然的に小径となってしまうディスクは少し手前に引き出し、持ち上げたスポークエンドで深みを際立たせた6本スポークを組み合わせる。

もちろん、リムフランジと同じくディスク面もスポーツホイールに要求される性能を最優先した設計だ。絶妙なボリュームに仕上げられた6本スポークは、トライアングル形状の開口部で応力分散性能を高め、コンケイブの落差を稼ぎ出すためのスポークエンドも、応力が集中することなく立体感が高まるツーモーションラインでアレンジ。ショートスポークとは思えないほどの伸びやかさで、インパクトあるフォルムを導き出している。

小径化されたセンターパートはスポークの長さを稼ぎ出すだけでなく、徹底した駄肉の削ぎ落としも図られている。センターキャップは専用品が付属となるが、もちろんレスでも十分に映えるレーシングデザインだ。

大胆に軽量化されたスポーク股部のリブが、トライアングル形状の開口部で優れた応力分散性能を確保。十分な体積を与えながら天面のスリムさを引き出していることが、スポークサイドのスラント具合ではっきりと分かる。

R06は細やかに駄肉を削ぎ落として軽さを追求しながら、応力分散性能や剛性も高めている。スポーツホイールとしての確かさ、コンケイブ×リムの深みと見どころ満載の注目作なのである。

なお、こうした存在感あるデザインや性能と合わせて見逃せないのは、9.5J×18インチに設定したプラマイ0や、10.5J×18インチに設定するプラス22やプラス12といった攻めたサイズだ。

これは2025年シーズンから、MIDホイールのワンメイクルールとなったドリフト競技「FDJ2」に対応するためだが、確かな性能と逞しい深みが得られることを考えれば、ストリートチューンドでもR06旋風が巻き起こることは間違いないだろう。

「「これは人気出そう・・・」6本スポークデザインを突き詰めたMIDレーシング『R06』に大注目!!」の1枚めの画像

●問い合わせ:マルカサービス TEL:052-398-3406

「リーズナブルに高性能を極めろ!」MIDレーシングが誇る3種の個性派モデルにズームイン!!

【関連リンク】
マルカサービス
https://www.mid-wheels.com


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