「愛車と共に歩んで四半世紀」サーキットマシンとして進化を続けるBCNR33とオーナーの物語
26年の時を経ても色褪せない魅力! サーキットでの実績を見てオーテックツカダの門を叩く! 走りの面ではBNR32から劇的な進化を遂げたものの、大柄になったボディや100mm以上延長されたホイールベースがネガティブな要素として取り上げられたBCNR33。それに追い打ちをかけるように、バブル景気が弾けて久しい1995年デビューという時代的背景もあって、第二世代GT-Rの中では販売面でも苦戦した。...
View Article「10万円のオンボロ180SXが超美麗スタンス仕様に大変身!」感動すら覚える完成度の高さ
“魅せる”に拘った極上のストリートスペック 内外装から機関部まで徹底リメイク! 今、アメリカのJDMシーンでは、240SXのカスタムが大流行している。ベース車価格がこなれていること。ファストバックのFRマシンというビジュアルと走りの優れたポテンシャル。そして、パーツラインナップを始めとする改造指数の圧倒的な高さ…など、その理由は枚挙に暇がない。...
View Article「WRX STIチューニングは終わらない」車検対応仕様の最高速をガチ計測してみた!
ギヤ比変更で最高速記録を更新! ステージを選ばないマルチファイター仕様のVAB 過去に284.51km/hという最高速をマークして周囲を驚かせた老舗“マルシェ”のWRX...
View Article「燃費に命をかけた男の熱き物語」36系アルトで平均燃費37km/L&満タン1000km走破を達成!
目指すは40km/Lの低燃費記録! グラム単位の軽量化と空気抵抗の軽減を実施 ワークスやターボRS、セダン、バンなどのバリエーションがラインアップされ、さらにミッションも5MTやCVT、AGSといった選び分けが可能なHA36系アルト。このホットモデルに意外な可能性を見出したのが、今回紹介するHA36S型アルトオーナー“黒鉄”さんだ。...
View Article「専用カラーのS800ミニカーが付属!」トミーテックからジオラマに最適なカフェテラスキットが登場
カフェテラスの前で愛車をスナップ! 2025年8月の発売に向けて現在予約を受付中 トミーテックが展開している1/64スケールミニカー用のジオラマシリーズに、「カースナップ27a カフェテラス2(ホンダS800付属)」が加わった。...
View Article「ワイルドスピード魂がほとばしる!」劇中仕様の三菱エクリプスを強烈アップデート!?
モダンなカッコ良さのエッセンスも注入! カワサキグリーンのワイドボディがワイスピ好きを虜にする アメリカのカスタムシーンで今注目されている存在が、クルマの製作プロセスをYouTubeで配信するYouTuber達だ。単なる撮って出しだとすぐに飽きられてしまうが、あの手この手でフォロワーを引きつける企画を繰り出し、発信する側と視る側が「繋がる」ことを重視したチャンネル製作がウケている。...
View Article「これぞ最強! レクサスLC500のワイドボディ仕様」欧州スーパースポーツ勢にも負けない存在感!
レクサスのフラッグシップにさらなるスポーツイメージを! 新世代に向けたGTフォルムという選択 レクサスを中心にインポートカーなど様々なハイエンドモデルに対して、機能美に溢れたエアロパーツを提供している“アーティシャンスピリッツ”。セダンに強みを持つブランドという印象もあるが、これまでも数多くのクーペモデルも手がけ、GT&スポーティエッセンスを加えることで新たな一面を覗かせている。...
View Article「BNR32の輝きは永遠だ!」老舗が提案するノーマルリファインの調律術
トップチューナーによる第二世代GT-R補完計画 徹底リフレッシュを行いベースポテンシャルを引き上げる 誕生からすでに30年以上が経過し、チューニングアプローチは熟成の域に達した感のあるBNR32。そんな第二世代GT-Rのファーストモデルに、現代の技術をフル投入して『真なる扱いやすさ』を求めたのが、名門“緑整備センター”だ。...
View Article「このFD3Sはマニアックすぎる!」スーパーチャージャー化で13Bエンジンの弱点を完全克服!?
スーパーチャージャー仕様のFD3Sってメリットだらけ!? FD3Sの弱点をカバーするロータリーチューンの新機軸 高回転までストレスなく吹け上がるフィーリングが持ち味のFD3S。その代償と言ってはなんだが、低速トルクの細さや熱問題などレシプロに比べて色々厄介な部分があるのも否めない。...
View Article「先代シビックタイプRに昂る!」最小限の手数で400馬力まで快感ドーピング!!
排気系+ECUチューンのみで約400馬力に到達 後期型ベースのストリートパッケージ 新型モデルのチューニングが盛り上がりを見せる中、これまで以上に注目度が高まっているのが先代FK8型の中古車だ。350万円前後の個体が頻繁に見受けられるようになり、カスタム&チューニングベースとして人気はまさに右肩上がり。...
View Article「これぞホンダ版シューティングブレーク!」マニア垂涎グレードのアコードエアロデッキ1.8LX-Sという珍車
コンセプト、パッケージ、スタイルのどれもが超個性的 これぞ変態グルマの変態グレードだ! 1985年7月、3代目アコードにラインナップされたのが3ドアハッチバックモデルのエアロデッキ。当時のホンダが声を大にして謳ったのは、“FF世界初の4輪ダブルウィッシュボーン式サス採用”だ。...
View Article「Z34の排気効率を極限までアップ!」東名パワードが先代フェアレディZ専用のチタンマフラーを発売
近年のサーキット事情を考慮した爆音過ぎない音量設定! 80Φの完全フルストレート化で排気効率大幅アップ! 東名パワードの大人気アイテムである「Ti RACING チタニウムマフラー」シリーズに、先代のZ34型フェアレディZ用が追加設定された。 Yパイプの直後から交換するフルエキゾーストシステムとなる本製品。純正の60Φ→50Φ×2→42.7Φ→55Φ×2というレイアウトに対して、Ti...
View Article「マイナーチェンジ後のFL1型シビックに対応!」ブリッツが高機能タワーバーをリリース
サスペンションの性能をフルに発揮! ダンパーZZ-R SpecDSC PLUSとの同時装着も可能 パーツメーカーの“ブリッツ”が展開する補強パーツ「ストラットタワーバー」シリーズに、マイナーチェンジ後のシビック(FL1)用が設定された。 ストラット間を繋ぐバーには幅50mm、厚さ15mmの中空構造アルミシャフトを採用。もちろん、同社の車高調「ダンパーZZ-R...
View Article「マツダロータリー研究室OBはFC3Sにゾッコン!?」自作ブリッジポートで走りを楽しむ!
”ロータリーは日本の宝”が信条 東洋工業ロータリー研究室OBのサーキット遊びセブン! 還暦を過ぎてからFC3Sを購入し、プライベートでロータリーチューニングを行いながらサーキット走行を楽しんでいるオーナーの登場だ。...
View Article「目指すはドリ車と族車のミックス!?」1Gエンジンのまま400馬力オーバーを叩き出すGX71クレスタを捕獲!
旧車だからと侮ることなかれ 1G改2.4Lフルチューンスペックで勝負! 現行当時は街道レーサーなど暴走族全盛期だったこともあり、チューニングというよりは族車のベース車両として人気を集めていたGX71。今回、族車仕様の71クレスタでドリフトを披露してくれた三垣さんも、ヤンチャさ全開の族車スタイルに強く魅了された一人だ。...
View Article「1000馬力のクルマって車検はパスできる!?」完全合法チューニングの今に迫る
完全車検対応の1000馬力仕様! 肝はツインキャタライザー化とECUチューン エンジンチューニング時に気になるのが、車検に通らないのではないか?という不安。その答えを言うならば、実際には“申請の必要性がある改造は、普通のチューニングではほとんどない”というのが現実だ。 ちょうど良い実例が、フェニックスパワーで製作されたこのBNR34型スカイラインGT-Rだ。...
View Article「アルテッツァが持つ走りの素質を再考!」スポーツマシンを乗り継いだ男が辿り着いた境地
派手な演出を避けつつ個性を主張! 走りを予感させるエクステリアのメイキングも見どころ! クルマ好きなら思わず納得の、なかなか熱い車歴だ。S13に始まり、S14前期型、JZS161、エンジンから足回りまでS15用を移植したRPS13、FD2と乗り継ぎ、SXE10に至ったオーナーの小林さん。取材したSXE10は購入してから11年が経ち、「一番長く所有しているクルマですね」と言う。...
View Article「ディーラーマンですら知らない存在!?」初代カリーナEDの最下級グレード1.8Lを捕獲!
車重がアンダーパワー感を解消! スタイリング同様に走りも軽快だ しかも奇跡のフルノーマル車! セリカと基本コンポーネンツを共用し、全高を抑えたセンターピラーレスの4ドアハードトップとして1985年に登場したST160系初代カリーナED。それまでの4ドア車の概念を覆したエポックメイキングな1台で、後に同様のコンセプトを持つペルソナやユーノス300フォロワーをも生み出したトヨタ会心のヒット作だ。...
View Article「甦れ第二世代GT-R!」トップチューナーが提案するRB26DETT純正タービン完全再生プラン
第二世代GT-Rを蘇らせるタービンのプラスαリフレッシュ 独自のノウハウを盛り込む快適プラン 世界的な需要の高まりから価格高騰が続く第二世代GT-Rだが、高額なプライスタグを掲げた個体を選びさえすれば万事安心か?というと、一概にそうとは限らない。よほど大切に保管され、定期的なメンテナンスを受けてきたた車両でもない限り、手に入れたままトラブルフリーで乗り続けることは極めて困難と考えた方が無難だ。...
View Article「1JZエンジン使いは導入すべし!」STガレージが50本限定のプレミアムステアリングを発売
1JZミーティングオフィシャルグッズ! 50本限定のプレミア化必至アイテム! 例年、富士スピードウェイにて「オールジャパン・1JZドリフトミーティング」を主催しているチューニングショップ“STガレージ”が、スタイリッシュなオリジナルステアリングを発売した。...
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